皆さんはイースターをご存知でしょうか?
聞かれた事はあっても、内容はご存知ない方が多いかと思います。

実はイースターはキリスト教の一番大切な行事と言われ、
信仰の核となるような重要なお祭りなのです。
イエスキリストは十字架にかかって亡くなりましたが、3日後に甦ります。
その奇跡の『復活』をお祝いするものであり、
キリスト教の発祥とほぼ同時期に始まったと言われているほど古く歴史ある行事なのです。

ですが、日本では知名度はあまり高くありませんよね。
どちらかというと、私達には、イースター(復活祭)の40日前から始まる四旬節に
先だち行われるカーニバル(謝肉祭)、例えば、リオのカーニバルや
仮面舞踏会のヴェネチアのカーニバルの方が、
春の祝祭とし有名です。
さて、イースターは多くの女子が好きそうな、パステルカラーでとても可愛い春のお祭なのですが、
なぜ日本では定着してこなかったのでしょうか。
私が思うには、たぶん移動祝日だからと思います。
イースターは「春分の後の、最初の満月の後に来る、最初の日曜日」と定められています。
ですので、年によっては1カ月の差が出ることがあります。
覚えにくいですよね。
ちなみに今年のイースターは3月27日(日)です。

さて、イースターには、イースターエッグとイースター・バニーがテーマキャラクターとされています。
卵は、生命の再生を象徴するとされており、
殻を破りヒヨコが誕生する様子が、イエスの復活に繋げられました。
イースターエッグは、美しく彩色され、贈り物として交換されたり、
子どもたちの遊びにも、もちいられます。
またうさぎは、多産であることから豊穣を約束するシンボルであり、
卵を運んでくる存在といわれています。

今年はぜひ春の花と一緒に、パステルカラーの卵やうさぎを飾り、
イースターを祝ってみてはいかがでしょうか。
ライフクリエイター:土田彩華
聞かれた事はあっても、内容はご存知ない方が多いかと思います。

実はイースターはキリスト教の一番大切な行事と言われ、
信仰の核となるような重要なお祭りなのです。
イエスキリストは十字架にかかって亡くなりましたが、3日後に甦ります。
その奇跡の『復活』をお祝いするものであり、
キリスト教の発祥とほぼ同時期に始まったと言われているほど古く歴史ある行事なのです。

ですが、日本では知名度はあまり高くありませんよね。
どちらかというと、私達には、イースター(復活祭)の40日前から始まる四旬節に
先だち行われるカーニバル(謝肉祭)、例えば、リオのカーニバルや
仮面舞踏会のヴェネチアのカーニバルの方が、
春の祝祭とし有名です。
さて、イースターは多くの女子が好きそうな、パステルカラーでとても可愛い春のお祭なのですが、
なぜ日本では定着してこなかったのでしょうか。
私が思うには、たぶん移動祝日だからと思います。
イースターは「春分の後の、最初の満月の後に来る、最初の日曜日」と定められています。
ですので、年によっては1カ月の差が出ることがあります。
覚えにくいですよね。
ちなみに今年のイースターは3月27日(日)です。

さて、イースターには、イースターエッグとイースター・バニーがテーマキャラクターとされています。
卵は、生命の再生を象徴するとされており、
殻を破りヒヨコが誕生する様子が、イエスの復活に繋げられました。
イースターエッグは、美しく彩色され、贈り物として交換されたり、
子どもたちの遊びにも、もちいられます。
またうさぎは、多産であることから豊穣を約束するシンボルであり、
卵を運んでくる存在といわれています。

今年はぜひ春の花と一緒に、パステルカラーの卵やうさぎを飾り、
イースターを祝ってみてはいかがでしょうか。
ライフクリエイター:土田彩華
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10月31日ハロウィンは、「万聖節」の前夜祭のことです。
11月1日のキリスト教の祭「万聖節」はAll Hallow’s と言い、
(AII=すべての HALLOW’S=聖者)
その前日である事から「All Hellow’s Eve」と呼ばれていたのが、
短縮されてHalloween と呼ばれるようになりました。
今では日本でも、英会話教室・幼稚園・学校関係・地域などで、イベントやパーティーが開かれるようになり
秋のお祭りの1つとして定着しました。
さまざまのグッズも販売されていますが、日本の装飾や小物はほとんど可愛いものが中心です。
しかし、本場アメリカでは不気味な飾りも多く見られます。
ハロウィンはどうして不気味な仮装や装飾をするのかご存知でしょうか?
実は10月31日は、この世とあの世の境界があいまいになり、死者の霊と共に、
人に危害をあたえる魔物・悪魔・魔女達がこの世にやって来るのです。
このとき魔物達に魂を取られないように、恐ろしい魔物の格好をし、家を不気味に飾付け、
「私も魔物の仲間です。この家は人の住む場所ではありません。」と だまし防ぐのです。
日本では、このお祭りの楽しい面のみが若い人に取り入れられ広まって行きました。
先日、ファブリックメーカーのショールームで、ハロウィンのイベントセミナーを開催致し、
会場展示のテーブルは、赤黒模様の蝶やクモの巣を使い、少し不気味なディナーのコーディネートに仕上げました。

セミナーでは、ハロウィンのお話と、ミニカボチャで作るネコのランタンを作成。
色々なかぼちゃで作ると、とても個性的な猫たちが完成です。
耳を大きめに作り、エジプト系の猫に?!

ランタンですので、キャンドルを灯してみると…、

いかがでしょうか、魂が入ったように見えませんか?
そして、ガラスの天板には、ハロウィンっぽく、この猫達の意地悪そうな本性が映り込んでいます。
少し角度を変えての撮影。

小さなかぼちゃでしたら、慣れると30分もあれば、ミニランタンが出来ます。
31日には、小さな工夫をいろいろとし、楽しい万聖節の前夜祭を楽しんでみてください。